2023年3月13日
日本育種学会 第143回講演会で研究成果を発表します
2023年3月17日から静岡大学で行われる「日本育種学会第143回講演会」において、研究成果を発表します。
講演タイトル「イネ捻れ葉変異体における捻れ形成原理の解明と原因変異の遺伝解析」
講演者 曵地 究
少し変わった葉の捻れを示すイネの突然変異体において、なぜねじれが生じるのか、また、その原因となる遺伝子はどこにあるのか、を発表します。興味のある方はぜひ聞きに来てください。
その他、北海道大学植物育種学研究室からは以下の発表があります。
2倍体と4倍体のイネにおける種子形質群の比較
王 鑫 , 笹川 静香 , 平野 翔也 , 貴島 祐治
緯度の差異に適応したハプロタイプを持つイネ遺伝子群の選抜
Kayyis Muayadah Lubba, 山森 晃一, 貴島 祐治
イネ品種において親から子へ伝達した自然突然変異の正確な検出
Elias George Balimponya, Maria Stefanie Dwiyanti, 山森 晃一, 小出 陽平, 貴島 祐治